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J-GLOBAL ID:200903049440207841

光増輻器モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002203236
Publication number (International publication number):2004047739
Application date: Jul. 11, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】偏波モード間のモードホップの抑制を可能とし、安定で小型化・集積化が可能な光増幅器モジュールを提供すること。【解決手段】光増幅器として半導体光増幅器(SOA)11を用い、入出力光導波路を石英系平面光導波路12で構成し、共振器を構成する第1および第2のUVグレーティング13、14の光反射中心波長を、一方の偏波に対しては概ね等しくかつ他方の偏波に対しては異なるように設定し、これらのUVグレーティングの光反射率の積を、一方の偏波に対しては大きくかつ他方の偏波に対しては小さく設定した。また、第1および第2のUVグレーティング13、14が形成される石英系平面光導波路12の領域のコア幅が互いに異なる構成とした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
光増幅手段と入出力光導波路とで構成されたキャビティと、前記光増幅手段の入出力側の各々に設けられた第1および第2の反射共振手段とを備える光増幅器モジュールであって、 前記第1および第2の反射共振手段の光反射率の積が、一方の偏波に対しては大きく、かつ、当該一方の偏波と直交する他方の偏波に対しては小さく設定されていることを特徴とする光増幅器モジュール。
IPC (5):
H01S5/14 ,  G02B6/10 ,  G02B6/122 ,  G02B6/16 ,  H01S5/50
FI (5):
H01S5/14 ,  G02B6/10 C ,  G02B6/16 ,  H01S5/50 610 ,  G02B6/12 A
F-Term (20):
2H047KA03 ,  2H047LA01 ,  2H047MA01 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047NA04 ,  2H047QA04 ,  2H047TA01 ,  2H047TA05 ,  2H047TA21 ,  2H050AC09 ,  2H050AC42 ,  2H050AC84 ,  5F073AA63 ,  5F073AA67 ,  5F073AB15 ,  5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073EA22 ,  5F073FA06

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