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J-GLOBAL ID:200903049454576564

管球およびハロゲン電球ならびに照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994009840
Publication number (International publication number):1995220693
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 層数を多くしても被膜にクラックや剥離の発生のない多層光干渉膜を形成した管球およびこの管球を装着した照明装置を提供することを目的とする。【構成】 内部に発光源2を封装したガラスバルブ1と、このガラスバルブ1の外面に高屈折率を示す第一の金属酸化物膜5H...と低屈折率を示す第二の金属酸化物膜5L...とを交互に積層して形成した多層光干渉膜5とを具備し、上記第二の金属酸化物膜5L...は主成分にチタン(Ti)、タンタル(Ta)、ジルコニウム(Zr)、ハフニウム(Hf)、イットリウム(Y)、セリウム(Ce)の酸化物あるいはフッ素(F)のうちの少なくとも一種を添加してある管球Lおよび照明装置Dである。【効果】 多層化しても光干渉膜にクラックや剥離の発生がなく、長期に亘り高い発光効率を維持した長寿命の管球およびこの管球を装着した照明装置を提供できる。
Claim (excerpt):
内部に発光源を封装したガラスバルブと;このガラスバルブの外面に高屈折率を示す第一の金属酸化物膜と低屈折率を示す第二の金属酸化物膜とを交互に積層して形成した多層光干渉膜と;を具備した管球において、上記第二の金属酸化物膜は主成分にチタン(Ti)、タンタル(Ta)、ジルコニウム(Zr)、ハフニウム(Hf)、イットリウム(Y)、セリウム(Ce)の酸化物あるいはフッ素(F)のうちの少なくとも一種が添加されていることを特徴とする管球。
IPC (3):
H01K 1/32 ,  H01J 61/35 ,  H01J 61/40

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