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J-GLOBAL ID:200903049455600370

分光プリズム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993195372
Publication number (International publication number):1995027909
Application date: Jul. 12, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、例えばテレビジヨンカメラに適用する分光プリズムに関し、開口率NAを大きく選定することができ、かつ固体撮像素子を簡易に配置することができるようにする。【構成】本発明は、第1、第2、第3及び第4のプリズムを順次配列して映像光を分離するようになされた分光プリズムにおいて、第1のプリズムに入射する映像光の光軸に対して、第1のプリズムの射出面と、第2及び第3のプリズムの射出面とを逆側に配置する。
Claim (excerpt):
第1、第2、第3及び第4のプリズムを順次配列して映像光を分離するようになされた分光プリズムにおいて、上記第1のプリズムは、上記入射面に対して所定角度だけ傾いて形成された斜面で、入射面から入射した映像光を一部反射して上記入射面で全反射した後、所定の射出面を介して射出し、上記第2のプリズムは、上記第1のプリズムの上記斜面を透過した映像光を入射面から入射し、該映像光を、上記入射面に対して所定角度だけ傾いて形成された斜面で一部反射して上記入射面で全反射した後、所定の射出面を介して射出し、上記第3のプリズムは、上記第2のプリズムの上記斜面を透過した映像光を入射面から入射し、該映像光を、上記入射面に対して所定角度だけ傾いて形成された斜面で一部反射して上記入射面で全反射した後、所定の射出面を介して射出し、上記第4のプリズムは、上記第3のプリズムの上記斜面を透過した映像光を入射面から入射して所定の射出面から射出し、上記第1、第2、第3及び第4のプリズムは、上記第1のプリズムに入射する映像光の光軸に対して、上記第1のプリズムの上記射出面と、上記第2及び第3のプリズムの上記射出面とが逆側に配置されるように、各入射面及び斜面を形成したことを特徴とする分光プリズム。
IPC (2):
G02B 5/04 ,  H04N 9/097

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