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J-GLOBAL ID:200903049461359900

ディスクアレイ装置及びそれに用いる縮退制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000064296
Publication number (International publication number):2001256000
Application date: Mar. 09, 2000
Publication date: Sep. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 I/O応答の高速性及びある一定時間内でのデータ量の確保を図り、縮退率を低くして信頼性が高いディスクアレイ装置を提供する。【解決手段】 データ遅延制御手段5には運用状態制御バス140を介してアレイ制御回路2からデータ転送にかかった時間情報及び縮退指示情報が伝達される。また、データ遅延制御手段5はアレイ制御回路2のデータ遅延管理手段21から供給される論理ディスク4を構成する全ての磁気ディスク41〜43のI/O毎のデータ転送にかかった時間情報から連続的にデータ転送遅延が発生する磁気ディスクを特定するための機能及びその特定した磁気ディスクの切り離し命令を供給する機能を持っている。
Claim (excerpt):
複数の磁気ディスクからなる論理ディスクと、前記複数の磁気ディスクにおける運用状態を制御するアレイ制御回路とを含むディスクアレイ装置であって、前記複数の磁気ディスクとの間のデータ転送におけるデータ遅延を監視する監視手段と、前記監視手段の監視結果から連続的にデータ転送遅延が発生する磁気ディスクを特定する手段と、その特定された磁気ディスクに対する切り離し命令を発行する手段とを有することを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (3):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 306 ,  G06F 3/06 540
FI (3):
G06F 3/06 301 A ,  G06F 3/06 306 Z ,  G06F 3/06 540
F-Term (5):
5B065BA01 ,  5B065CA07 ,  5B065CA30 ,  5B065CC08 ,  5B065CE26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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