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J-GLOBAL ID:200903049462671533

紙葉類挿入装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991200078
Publication number (International publication number):1993020527
Application date: Jul. 15, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 連続搬送防止用のシャッタが開放している間に紙葉類又は異物が連続挿入されても紙葉類又はシャッタを破損することなくジャムの発生を抑えることである。【構成】 シャッタ11が連続挿入した紙葉類等に突き当たったときは回動して衝突力を緩和するようソレノイド13のロッド13aに連結すると共に、紙葉類3の通過を検知したにも拘らずシャッタセンサ31がシャッタ11の開放姿勢を検知したときは連続挿入状態であると判断する制御手段とを備える。
Claim (excerpt):
紙葉類を一枚ずつ挿入する挿入路を開閉するシャッタと紙葉類をその挿入方向へ搬送する手段とを設けた挿入装置に於いて、該シャタは挿入路を完全に閉鎖した状態以外の状態に於いては所定の回動軸を中心にして揺動を可能ならしめると共に、前記シャッタの近傍にはその揺動状態を検知するセンサを配置し、該シャッタが閉鎖状態にあるべき場合にも拘らず前記センサがシャッタの揺動を検知した場合には、紙葉類の挿入方向への搬送を停止せしめるようにしたことを特徴とする紙葉類挿入装置。
IPC (3):
G07F 7/04 ,  B65H 7/06 ,  G07D 9/00 403

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