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J-GLOBAL ID:200903049465235971
光ファイバの整合装置及び整合方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1993504343
Publication number (International publication number):1996501886
Application date: Aug. 06, 1992
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】本発明は光学的に互いに対向する一対の光ファイバ(17,19)と、これらファイバのうちの一方に付随し、かつ整合用信号を形成する手段と、整合を実施すべく整合用信号を敏感に検出する手段と、ファイバ(17,19)間の相対的位置を調節すべく検出に対して応答する手段とを備えた光ファイバ整合装置の改良に関する。この改良において、整合用信号の形成手段は放射線照射器(29)のアレイ(27)を有する。一方のファイバ(17または19)に付随するアレイ(27)内の放射線照射器(29)によって照射された放射線は、他方のファイバ(19または17)の放射線ガイド(45,45a)内に入射し、それぞれ独立して測定される。他方のファイバ(19または17)の位置は、アレイ(27)内の各放射線照射器(29)から照射された放射線が同アレイ(27)内の他の各放射線照射器(29)から照射された放射線とほぼ同一となるまで調節される。1つの構成において、放射線ガイド(45,45a)は信号伝達ファイバ(17または19)の一部を形成している。別の構成において、放射線ガイド(45,45a)は信号伝達ファイバ(17または19)に隣接した位置に取付けられ、かつ同信号伝達ファイバ(17または19)とともに移動可能な別の整合用ファイバ(53)の一部を形成している。
Claim (excerpt):
光学的に互いに対向する第1ファイバ及び第2ファイバと、前記第1ファイバに付随し、かつ整合用信号を形成する手段と、前記第2ファイバに付随し、かつ前記両ファイバ間の相対的位置を調節する放射線応答手段とを有する光ファイバ整合装置において、 前記整合用信号を形成する手段が前記第1ファイバに隣接して取付けられた不動の放射線照射器のアレイを有することを特徴とする装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭57-185012
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特開昭56-082429
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