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J-GLOBAL ID:200903049477998075
自走式エレベータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992299855
Publication number (International publication number):1994144720
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 昇降路及び横行路に複数の乗りかごを運行するリニアモータを備えた自走式エレベータにおいて乗りかごが他の乗りかごとの衝突を防止することにより安全性の向上を図る。【構成】 昇降路及び横行路に乗りかごの各検出センサ7を一定の間隔を存して付設し、この各検出センサ7に上記各乗りかごの領域内に他の乗りかごの侵入を阻止する侵入危険領域のデータを記憶したメモリ装置9を備えたCPU8を接続し、このCPU8に上記各乗りかごの給電を制御するインバータ制御装置11を備えたインバータ12及び給電区間切換装置13を接続し、上記各検出センサ7からの入力信号と上記メモリ装置9からのデータとを上記CPU8で演算し、このCPU8からの出力信号で上記インバータ12及び給電区間切換装置13を制御し、他の乗りかごとの衝突を防止する。
Claim (excerpt):
少なくとも2以上の昇降路の間にこれに連通する横行路を設け、上記昇降路及び横行路に少なくとも2以上の乗りかごを走行するリニアモータを備えた自走式エレベータにおいて、上記昇降路及び横行路に一定の間隔を存して付設された乗りかごの各検出センサと、この各検出センサに接続され上記各乗りかごの領域内に他の乗りかごの侵入を阻止する侵入危険領域のデータを記憶したメモリ装置を備えたCPUと、このCPUに接続される共に上記各乗りかごの給電を制御するインバータ制御装置を備えたインバータ及び給電区間切換装置とを具備し、上記各検出センサからの入力信号と上記メモリ装置からのデータとを上記CPUで演算し、このCPUからの出力信号で上記インバータ及び給電区間切換装置を制御し、他の乗りかごとの衝突を防止して安全を図ることを特徴とする自走式エレベータ。
IPC (2):
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