Pat
J-GLOBAL ID:200903049480075484
多孔質焼結体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081104
Publication number (International publication number):1995272733
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】長尺のセラミックス成形体を焼成して多孔質焼結体を製造するのに際して、1回の焼成工程で、多孔質焼結体の気孔率の分布を、目的の値に制御すること。【構成】セラミックス成形体1を鉛直方向に保持した状態で焼成して多孔質焼結体を製造する。セラミックス成形体1の長さ方向の温度を制御することによって、多孔質焼結体の長さ方向の気孔率を制御する。好ましくは、セラミックス成形体1の上端部1aを保持し、これによりセラミックス成形体1を鉛直方向につり下げる。好ましくは、焼成時におけるセラミックス成形体1の上側の温度を、下側の温度よりも相対的に高くすることにより、多孔質焼結体の長さ方向の気孔率の差を少なくする。
Claim (excerpt):
長尺のセラミックス成形体を鉛直方向に保持した状態で焼成して多孔質焼結体を製造する方法であって、前記セラミックス成形体の長さ方向の温度を制御することによって、前記多孔質焼結体の長さ方向の気孔率を制御することを特徴とする、多孔質焼結体の製造方法。
IPC (4):
H01M 8/02
, C04B 38/00 304
, H01M 8/12
, F27D 3/12
Return to Previous Page