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J-GLOBAL ID:200903049488688400

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000374500
Publication number (International publication number):2002174677
Application date: Dec. 08, 2000
Publication date: Jun. 21, 2002
Summary:
【要約】【課題】 目標とする脅威、もしくは電子戦支援を行う脅威側の航空機等から妨害波が送信された場合にも、目標を継続して探知、捕捉、追尾することができるレーダ装置を得る。【解決手段】 航空機にレーダ装置とともに搭載されている電子戦支援装置等が検出し、識別した脅威から発射された妨害波の中心周波数、帯域幅等の電波諸元、妨害波を発射する航空機等の類別及び識別結果から予測される妨害技法等の情報を用い、レーダ装置の信号処理器で脅威から発射される妨害波の送信周波数の変化幅を計算し、妨害波とレーダ装置の送信波との干渉が発生しない周波数にレーダ装置の送信周波数を変化させるようにした。
Claim (excerpt):
航空機等の移動体に搭載され、レーダ送信波を空間に放射し、目標からの反射波を受信する送受信手段及び上記送受信手段で受信された受信信号に対してレーダ信号処理を行なう信号処理器とを備えたレーダ装置において、レーダ装置と同じ移動体に搭載され、目標から放射された妨害電波の諸元を検出する電子戦支援装置からの妨害電波の諸元を用い、上記レーダ送信波の中心周波数を所要の値に変化させる送信周波数変化手段を設けたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3):
G01S 7/36 ,  B64D 45/00 ,  G01S 13/24
FI (3):
G01S 7/36 ,  B64D 45/00 Z ,  G01S 13/24
F-Term (13):
5J070AB07 ,  5J070AB21 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AE04 ,  5J070AF06 ,  5J070AH23 ,  5J070AK29 ,  5J070AK35 ,  5J070BH07 ,  5J070BH08 ,  5J070BH12

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