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J-GLOBAL ID:200903049489946984
光学走査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997348178
Publication number (International publication number):1999174355
Application date: Dec. 17, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 2つの光ビームで1走査線を分割して同時走査する際に走査線の繋ぎ目部を良好に形成する。【解決手段】 被走査面(34)上の主走査線全幅の途中から走査開始する第2の光ビームによる画像データの前記被走査面上における書出し位置を回転多面鏡(20)の主走査面に隣接する偏向面から反射した第2の光ビームの反射光の検出によって検出する書出し位置検出手段(30,50)と、この書出し位置検出手段の検出出力に基づいて第2の光ビームによる画像データの前記被走査面上における書込み動作を制御する制御手段(60)とを有する。
Claim (excerpt):
複数の偏向面を有しかつ2つの光源からそれぞれ入射され複数の偏向面にわたって収束された第1、第2の2つの光ビームを、主走査面となる同一偏向面により同時偏向し、偏向された該2つのビームで1本の走査線が記録されるように被走査面を分割して走査する光学走査装置において、前記被走査面上の主走査線全幅の途中から走査開始する第2の光ビームによる画像データの前記被走査面上における書出し位置を前記回転多面鏡の前記主走査面に隣接する偏向面から反射した第2の光ビームの反射光の検出によって検出する書出し位置検出手段と、該書出し位置検出手段の検出出力に基づいて前記第2の光ビームによる画像データの前記被走査面上における書込動作を制御する制御手段と、を有することを特徴とする光学走査装置。
IPC (2):
G02B 26/10
, G02B 26/10 102
FI (2):
G02B 26/10 B
, G02B 26/10 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光学走査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-094907
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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特開昭63-047718
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