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J-GLOBAL ID:200903049492046099
像増強装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328253
Publication number (International publication number):1994176718
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 長時間の使用が可能で、効率的な高周波変調動作が可能。【構成】 面板2の外側から画像光が入射すると、光電面4からこの強度に対応した光電子が放出される。この光電子は、銅層36と金層46をコートしたMCP6で増倍されて、その下の蛍光面12に入射する。これにより、光電子の量の分布に対応した蛍光が発生し、この蛍光はファイバープレート14を介して外部に出力される。この際、MCP6に印加される信号源からの変調電圧を制御すれば、画像光の増強度を任意に調節することができ、ゲート動作その他の各種の高周波変調動作が可能になる。しかも、MCP6の入出力面6a、6b下部に設けられた銅層36の存在によってMCP6に印加される変調電圧Vm の不均一を防止し、MCP6の放熱効果を高めることができる。さらに、入出力面6a、6b上部に設けられた金層46の存在によって光電面4の材料が吸収されることも防止できる。
Claim (excerpt):
光電面に近接して配置されたMCPの入力面及び出力面に金及び銅の少なくとも一方を含む低抵抗電極層が形成されている像増強装置。
Patent cited by the Patent:
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