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J-GLOBAL ID:200903049500190145

波付管の端部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001113182
Publication number (International publication number):2002310359
Application date: Apr. 11, 2001
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】管継手を用いずに、異種材料製の管体との接続を容易に行なえ、接続部の外径もかなりコンパクトにできる波付管の端部構造を提供すること。【解決手段】内周面が平滑で外周面に山部11と谷部12が交互に平行に連続して形成されたポリエチレン樹脂製の波付管1を、硬質塩化ビニル樹脂製の直管5と接続するための波付管の端部構造であって、波付管1の一端部外周に、直管5との接続部を有する接続用ソケット2の受口21が外挿され、波付管1の各谷部12に装着されたOリング4と抜け止めリング3を介して、接続用ソケット2の受口21が抜け止め可能に水密状に接続されている波付管の端部構造。
Claim (excerpt):
内周面が平滑で外周面に山部と谷部が交互に連続して形成された波付管を、この波付管とは異種材料製の管体と接続するための波付管の端部構造であって、前記波付管の端部外周に、前記管体との接続部を有する接続用ソケットの一端部が外挿され、波付管の所定の各谷部に装着されたシールリングおよび抜け止めリングを介して、接続用ソケットの一端部が抜け止め可能に水密状に接続されていることを特徴とする波付管の端部構造。
IPC (6):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  H02G 1/06 311 ,  H02G 3/04 301 ,  H02G 3/06 ,  H02G 9/06
FI (5):
H02G 1/06 311 B ,  H02G 3/04 301 B ,  H02G 3/06 M ,  H02G 9/06 B ,  F16L 33/00 B
F-Term (15):
3H017CA03 ,  5G357DA06 ,  5G357DB01 ,  5G357DC02 ,  5G357DC03 ,  5G357DC04 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DG05 ,  5G369AA05 ,  5G369BA04 ,  5G369DC04 ,  5G369DC09 ,  5G369EA01

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