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J-GLOBAL ID:200903049505169179
微粒子状ルチル型複合酸化物顔料及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319666
Publication number (International publication number):1993201732
Application date: Nov. 08, 1991
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 黄色の鮮明性と透明性及び耐熱性に優れた微粒子状ルチル型複合酸化物顔料を提供すること。【構成】 本発明は、チタン、アンチモン及びニッケル又はクロムの酸化物からなり、BET比表面積が50m2/g以上、100m2/g以下であることを特徴とする微粒子状ルチル型複合酸化物顔料、及びチタン塩、アンチモン塩及びニッケル塩又はクロム塩の三成分混合溶液に、沈澱剤としてアルカリ水溶液を用いて各塩を共沈及び熟成後、水洗、濾過、乾燥後、焼成することを特徴とする微粒子状ルチル型複合酸化物顔料の製造方法。
Claim (excerpt):
チタン、アンチモン及びニッケル又はクロムの酸化物からなり、BET比表面積が50m2 /g以上、100m2 /g以下であることを特徴とする微粒子状ルチル型複合酸化物顔料。
IPC (3):
C01G 37/00
, C01G 53/00
, C09C 3/00 PBP
Patent cited by the Patent: