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J-GLOBAL ID:200903049510315710

能動マトリックス液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997541910
Publication number (International publication number):1999509652
Application date: May. 07, 1997
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】関連の切換手段(25)を有するとともに行アドレスライン及び列アドレスライン(14,16)のセットを通じて行方向に順次アドレス指定されるLC画像素子(12)のアレイを有する能動マトリックス表示装置は、その駆動回路中にデータ信号調整回路(40)を有し、このデータ信号調整回路は、列ライン(16)に供給する前にデータ信号を調整して、画像素子アレイの漂遊容量性結合が原因のクロストークの垂直及び水平形態の予期される影響を補償する。画像素子データ信号に対する訂正値は、同一行及び一つ又は両方の隣接列の他の画像素子に対する次のフィールド周期全体に亘る意図したデータ信号の値及び関連の容量性結合係数に従って調整回路(40)で取り出される。表示装置を、TFT,TFDを用いるタイプの表示装置又はプラズマアドレス指定表示装置とすることができる。
Claim (excerpt):
切換手段を結合した液晶表示素子の行を具える画像素子の行列アレイと、前記画像素子の行列にそれぞれ結合した行アドレスライン及び列アドレスラインのセットと、データ信号を前記列アドレスラインに供給するとともに前記行アドレスラインを走査して、前記画像素子の各行を順次選択し、関連の列アドレスラインに供給されるデータ信号に従って選択した行の表示素子を駆動する駆動回路とを有する能動マトリックス表示装置において、前記駆動回路は、クロストーク補償値に従って前記列アドレスラインに供給される前に入力データ信号を調整するとともに前記表示素子に対する漂遊容量性結合が原因のクロストークの影響を補償するために前記表示素子を駆動するのに用いるために調整したデータ信号を前記列アドレスに供給するデータ信号調整回路を有し、この調整回路を、当該画像素子が存在する画像素子の列に関連する前記列アドレスライン及び画像素子の隣接する列に関連する列アドレスラインのうちの少なくとも一つに対して画像素子を選択するまでの周期中に供給するように意図したデータ信号から画像素子に対するクロストーク補償値を取り出すために配置したことを特徴とする能動マトリックス表示装置。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
FI (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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