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J-GLOBAL ID：200903049519049656

アルカリ可溶性生分解性合成樹脂の溶解装置

Inventor： 木村 紀也 ,  熊 英昭 ,  小澤 薫
Applicant, Patent owner： 成光産業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998201054
Publication number (International publication number)：1999349729
Application date： Jun. 11, 1998
Publication date： Dec. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 アルカリ可溶性生分解性合成樹脂(以下当該樹脂)の廃棄物等を、自然分解よりも大幅に短時間で安全に分解し、回収もしくは排水処理を可能にする。【解決手段】 分解装置本体内槽1に当該樹脂を投入し、蒸気導入口13より高圧蒸気にて脆化処理および滅菌処理し、溶剤槽7とアルカリ槽8より溶剤およびアルカリ溶液を添加して、撹拌機4で撹拌し、乳化状態で当該樹脂を分解する。処理液は中和槽本体24にて中和処理される。

Claim (excerpt)：

アルカリ可溶性生分解性合成樹脂(以下当該樹脂)のうち、アルカリ溶液で溶解又は分解し、原物質を回収又は排水として流去する事を目的とする分解装置で、当該樹脂とアルカリ溶液が入り、高圧蒸気滅菌可能な圧力容器溶解槽でかつ撹拌混合出来る容積と機能を持ち、かつ少なくとも当該内容物の重量及び混合流動の影響による物理的な力に耐える機械的強度を持った生分解性合成樹脂の分解装置。

IPC (5)：

C08J 11/16 CFJ ,  A61G 12/00 ,  A61L 2/06 ,  C02F 1/00 ,  C08J 11/08 ZAB

FI (5)：

C08J 11/16 CFJ ,  A61G 12/00 W ,  A61L 2/06 B ,  C02F 1/00 W ,  C08J 11/08 ZAB