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J-GLOBAL ID:200903049545952445

生ごみ処理機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牧 哲郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998239770
Publication number (International publication number):2000070906
Application date: Aug. 26, 1998
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生ごみ22や菌床21を均一に撹拌して、洩れなく外気にさらすことにより、好気性菌類による生ごみの分解を促進する生ごみ処理機を提供することを目的とする。【解決手段】 回転ドラム1の中心軸を横方向に向けて設置し、ドラム1内部に好気性菌類の菌床21を収容し、ドラム1の一側の中心に生ごみの投入口6を開口すると共に、ドラム1の他側の中心よりドラム1内に排気管10を挿通し、排気管10の内端を、ドラム1内の上部に横向きに設けた多孔管29に接続し、多孔管29の上方を屋根状に傾斜板12で覆い、そしてドラム1内周面には、投入口6よりドラム1奥へ送る方向の、螺旋状の撹拌羽根20を突出させると共に、傾斜板12の上面には、ドラム1奥より投入口6側に送る方向の、傾斜羽根13を突出させて、多孔管29より排気管10を経てドラム1内部を吸引排気しながら、好気性菌類の菌床21と生ごみ22を撹拌した。また、投入口6の内側に、ごみ投入部8と分離して空気取入口9を形成した。
Claim (excerpt):
回転ドラムの中心軸を横方向に向けて設置し、ドラム内部に好気性菌類の菌床を収容し、前記ドラムの一側の中心に生ごみの投入口を開口すると共に、ドラムの他側の中心よりドラム内に排気管を挿通し、排気管の内端を、ドラム内の上部に横向きに設けた多孔管に接続し、多孔管の上方を屋根状に傾斜板で覆い、そしてドラム内周面には、投入口よりドラム奥へ送る方向の、螺旋状の撹拌羽根を突出させると共に、前記傾斜板の上面には、ドラム奥より投入口側に戻す方向の、傾斜羽根を突出させて、多孔管より排気管を経てドラム内部を吸引排気しながら、好気性菌類の菌床と生ごみを撹拌してなる生ごみ処理機。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  C12M 1/02
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D ,  C12M 1/02 A
F-Term (6):
4B029AA04 ,  4B029BB01 ,  4B029CC02 ,  4B029EA02 ,  4B029EA10 ,  4B029EA16

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