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J-GLOBAL ID:200903049547535558
硝酸廃液処理方法およびその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸田 正行 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998101312
Publication number (International publication number):1999290873
Application date: Apr. 13, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高濃度の硝酸廃液を、長期間安定に、しかも装置腐食を起こすことなく分解処理する方法を提供する。【解決手段】 亜硝酸または硝酸等の硝酸態窒素化合物を含む硝酸廃液を臨界温度・圧力以上の水の存在下に超臨界水分解反応で分解処理する方法であって、硝酸態窒素化合物に対してアンモニアを過剰に添加し、水の臨界温度以上で超臨界水分解反応を行うことを特徴とする硝酸廃液の処理方法。
Claim (excerpt):
亜硝酸または硝酸等の硝酸態窒素化合物を含む硝酸廃液を臨界温度・圧力以上の水の存在下に超臨界水分解反応で分解処理する方法であって、硝酸態窒素化合物に対してアンモニアを過剰に添加し、水の超臨界温度以上で超臨界水分解反応を行うことを特徴とする硝酸廃液の処理方法。
IPC (3):
C02F 1/74 101
, B01J 19/00 ZAB
, C02F 1/58 CDK
FI (3):
C02F 1/74 101
, B01J 19/00 ZAB Z
, C02F 1/58 CDK P
Patent cited by the Patent:
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