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J-GLOBAL ID:200903049553455310

ジーンサイレンシング抑制技術

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007065920
Publication number (International publication number):2008220313
Application date: Mar. 14, 2007
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】サイレンシング抑制タンパク質のコードする遺伝子領域を短くし、効率よく発現ベクターを構築する方法の提供。【解決手段】a)スイカ緑斑モザイクウイルス129Kタンパク質をコードする核酸配列またはそれに対応するタンパク質をコードする核酸配列のフラグメントであって、少なくとも特定の配列を含む、核酸配列;(b)(a)の配列に対して1または数個の置換、付加または欠失を含む核酸配列;または(c)(a)の配列を有する核酸に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸配列を含み、かつ、発現されるとジーンサイレンシングを抑制する機能を有する産物をコードする核酸。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(a)スイカ緑斑モザイクウイルス129Kタンパク質をコードする配列番号1に示す核酸配列またはそれに対応するタンパク質をコードする核酸配列のフラグメントであって、少なくとも配列番号1の1位〜912位に示す配列またはそれに対応する配列を含む、核酸配列; (b)(a)の配列に対して1または数個の置換、付加または欠失を含む核酸配列;または (c)(a)の配列を有する核酸に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸配列 を含み、かつ、発現されるとジーンサイレンシングを抑制する機能を有する産物をコードする核酸。
IPC (4):
C12N 15/09 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  A01H 5/00
FI (4):
C12N15/00 A ,  C12N5/00 C ,  C12P21/02 C ,  A01H5/00 A
F-Term (25):
2B030AA02 ,  2B030AA03 ,  2B030AD07 ,  2B030AD08 ,  2B030CA17 ,  4B024AA08 ,  4B024BA32 ,  4B024CA04 ,  4B024DA01 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA14 ,  4B064AG01 ,  4B064CA11 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA16 ,  4B065AA89X ,  4B065AA95Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24 ,  4B065CA53
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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