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J-GLOBAL ID:200903049554828692

毒性物質採取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 溝上 満好 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997192316
Publication number (International publication number):1999033942
Application date: Jul. 17, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 複雑で嵩張る機構を設けることなく、マニュプレータの採取部を作業者が外側に出ることなく容易にかつ安全に取り替えることができ、採取した毒性物質を作業者が内側から安全かつ直接感覚にて操作することができる毒性物質採取装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の毒性物質採取装置1は、外壁面にマニュプレータ2を設け、このマニュプレータ2を取り付けた壁Pの内側Uからマニュプレータ2を操作し、マニュプレータ2の採取部2iが届く範囲における壁Pに、この壁Pを貫通すべく収納容器5を設け、この収納容器5には、壁Pの内側Uに露出する部分に形成した開口5aに気密状態でグローブ5bを設け、かつ外側Sに露出する部分にマニュプレータ2の採取部2iを挿入するための開閉自在な開口5cを形成したものである。
Claim (excerpt):
外壁面にマニュプレータを設け、このマニュプレータを取り付けた壁の内側からマニュプレータを操作して毒性物質を採取する毒性物質採取装置であって、マニュプレータの採取部が届く範囲における前記壁に、この壁を貫通すべく収納容器を設け、この収納容器には、壁の内側に露出する部分に形成した開口に気密状態でグローブを設け、かつ外側に露出する部分に前記マニュプレータ先端の採取部を挿入するための開閉自在な開口を形成したことを特徴とする毒性物質採取装置。
IPC (3):
B25J 5/00 ,  B25J 1/00 ,  B25J 3/00
FI (3):
B25J 5/00 Z ,  B25J 1/00 ,  B25J 3/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特公昭37-008914

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