Pat
J-GLOBAL ID:200903049558037568
パチンコ機の入賞装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992183257
Publication number (International publication number):1993345065
Application date: Jun. 16, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 取付基板1に導出孔7a,7bを開設してその前面に入賞チャッカー8a,8bを設けてなる入賞装置において、前記入賞チャッカー8a,8bは、垂直状の通路部23a,23bを有する本体24a,24bと該通路部23a,23bに入った打球を導出孔7a,7bと連通状の入賞球誘導樋29a,29bに導く誘導底板25a,25bとを別体に形成すると共に、該通路部23a,23bおよび入賞球誘導樋29a,29bに前記誘導底板25a,25bを着脱自在に装着可能な嵌合溝26a,26b,31a,31bを設け、前記誘導底板25a,25bを入賞チャッカー8a,8b又は入賞球誘導樋29a,29bのいずれかに装着するようにしたことを特徴とする。【効果】 取付基板に設けられた入賞チャッカーを単なる通過チャッカーとしたり入賞チャッカーとすることができ、無駄が無くて経済的効果が高い入賞装置を提供することができる。
Claim (excerpt):
横長に形成された取付基板の中央部に打球を受け入れない第1状態と打球を受け入れ易い第2状態とに変換する可動球受部材を設けると共に、左右の側部に導出孔を開設してその前面に入賞チャッカーを設けてなる入賞装置において、前記入賞チャッカーは、垂直状の通路部を有する本体と該通路部に入った打球を導出孔より取付基板裏面の入賞球誘導樋に導く誘導底板とを別体に形成すると共に、該通路部および入賞球誘導樋に前記誘導底板を着脱自在に装着可能な嵌合溝を設け、前記誘導底板を入賞チャッカー又は入賞球誘導樋のいずれかに装着することによって該入賞チャッカーに入る打球を入賞球誘導樋に導いたりそのまま下方に通過させるようにしたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page