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J-GLOBAL ID：200903049565703328

オゾン発生装置

Inventor：
戸田 正樹

About 戸田 正樹

, 
西村 正則

About 西村 正則


Applicant, Patent owner：
三菱重工業株式会社

About 三菱重工業株式会社


Agent (1)： 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000178094
Publication number (International publication number)：2001355087
Application date： Jun. 14, 2000
Publication date： Dec. 25, 2001
Summary：
【要約】【課題】 純水器内に滞留していた電導度の高い水が電解水貯水部に供給されるのを防止することなどが可能なオゾン発生装置を提供する。【解決手段】 純水タンク16の出口側に設けた電導度センサ29の電導度測定値が所定値に達するまで純水タンク16内の水を循環ポンプ28により純水タンクと純水器22との間で循環させ、その後、純水タンク内の純水を電解水貯水部12に供給する。また、オゾン発生運転開始時及びオゾン発生停止時には、第1電解水供給弁3を所定時間開いて、電解水貯水部の電解水を新たな純水に置換する。また、オゾン発生運転中には、常時、第2電解水供給弁4を開いて電解水供給装置2から新たな純水を電解水として電解水貯水部に供給し、同時に、オゾン発生のために消費された分以外の未反応分の電解水をオーバーフロー部17からオーバーフローさせて排出する。
Claim (excerpt)：
電解水供給装置からオゾン発生用電解槽の電解水貯水部に供給した電解水を電気分解してオゾンを発生するオゾン発生装置において、前記電解水供給装置は純水タンクと純水器と循環ポンプと電導度センサとを有してなり、この電解水供給装置からオゾン発生用電解槽の電解水貯水部に電解水を供給する際には、前記純水タンクの出口側に設けた前記電導度センサの電導度測定値が所定値に達するまで前記純水タンク内の水を前記循環ポンプにより前記純水タンクと前記純水器との間で循環させ、その後、前記純水タンク内の純水を電解水として前記電解水貯水部に供給するように構成したことを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (4)：
C25B 1/13 ,  C02F 1/46 ZAB ,  C25B 9/00 ,  C25B 15/08 302
FI (4)：
C02F 1/46 ZAB Z ,  C25B 15/08 302 ,  C25B 1/00 F ,  C25B 9/00 A
F-Term (29)：
4D061DA03 ,  4D061DB01 ,  4D061DB07 ,  4D061DB19 ,  4D061EA02 ,  4D061EB13 ,  4D061EB31 ,  4D061EB35 ,  4D061EB37 ,  4D061EB38 ,  4D061EB39 ,  4D061GA06 ,  4D061GB04 ,  4D061GB30 ,  4D061GC04 ,  4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BC01 ,  4K021BC03 ,  4K021BC06 ,  4K021CA08 ,  4K021CA09 ,  4K021CA10 ,  4K021CA15 ,  4K021DB01 ,  4K021DB05 ,  4K021DB31 ,  4K021DB53 ,  4K021DC01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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