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J-GLOBAL ID：200903049568092494

画像形成方法

Inventor： 綿貫 恒夫 ,  竹澤 敏 ,  福田 眞 ,  高橋 徹 ,  猿渡 紀男
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995265354
Publication number (International publication number)：1997106148
Application date： Oct. 13, 1995
Publication date： Apr. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】 光背面画像形成方法において印字背景部の汚れを防止し、かぶりをなくす。【解決手段】 現像剤が絶縁性トナーと導電性キャリアからなり、絶縁性トナー粉体層の引っ張り破断応力を0.1〜1g重/cm2 とする。また、絶縁性トナーとして、疎水処理された無機粒子および導電性粒子を外添した絶縁性磁性トナーを用いる。

Claim (excerpt)：

光透過性を有する材料で形成された基体上に光透過性を有する材料で形成された導電層および光導電層を順次積層形成した感光体と、感光体の光導電層側に配置され、現像剤を搬送して感光体に接触させると共に、電圧を印加する現像手段と、感光体の基体側に現像手段と対向して配置され、感光体に像を露光する露光手段とを有する画像形成装置を用い、感光体と現像剤の接触幅内で、光導電層と現像剤間に電圧を印加すると共に、露光手段による光導電層に対する露光を行うことによって現像する画像形成方法であって、現像剤が絶縁性トナーと導電性キャリアからなり、絶縁性トナー粉体層の引っ張り破断応力が0.1〜1g重/cm2 であることを特徴とする画像形成方法。

IPC (3)：

G03G 15/05 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507

FI (3)：

G03G 15/00 115 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08