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J-GLOBAL ID：200903049606953040

ドライアイ治療方法および組成物

Inventor：
ベニタ,シモン

About ベニタ,シモン

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ランベール,グレゴリー

About ランベール,グレゴリー


Applicant, Patent owner：
イサム・リサーチ・デベロツプメント・カンパニー・オブ・ザ・ヘブルー・ユニバーシテイ・オブ・エルサレム

About イサム・リサーチ・デベロツプメント・カンパニー・オブ・ザ・ヘブルー・ユニバーシテイ・オブ・エルサレム

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ノバガリ・フアルマ・エス・エイ

About ノバガリ・フアルマ・エス・エイ


Agent (1)： 小田島 平吉
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003554164
Publication number (International publication number)：2005513097
Application date： Nov. 01, 2001
Publication date： May. 12, 2005
Summary：
目を滑らかにしかつそこからの蒸発を防止する働きをする涙膜を形成するエマルションを目の表面に局所的に加えることでドライアイ状態を治療する方法および組成物。膜が目のアニオン性表面に静電的に引き寄せられることで前記膜が目に接着しかつ洗い流されないように前記膜の全体に渡って分布している正味正の電荷を前記膜に与える極性のある脂質と燐脂質と非極性の油と無毒と乳化剤を含有させた混合物を水に分散させることで前記エマルションを構成させる。この混合物の中に不溶な治療剤、例えば目の病気に対抗するに有効でありかつ前記膜を通して目に送り込むべきシクロスポリンなどを含有させてもよい。
Claim (excerpt)：
流体が目から蒸発するのを防止する目的で目を滑らかにする涙膜が目の上に形成されるように目のアニオン性表面に局所的に加えるためのエマルションであって、 A. 水、および B. 前記涙膜が前記目のアニオン性表面に静電的に引き寄せられかつそれに接着して前記蒸発を抑制するように前記涙膜に正味の正電荷を与えるカチオン性脂質と非極性燐脂質と非極性油と無毒の乳化剤を含有していて前記水の中に分散している混合物、 を含んで成るエマルション。
IPC (9)：
A61K9/107 ,  A61K31/436 ,  A61K31/706 ,  A61K38/00 ,  A61K47/10 ,  A61K47/18 ,  A61K47/24 ,  A61K47/44 ,  A61P27/04
FI (9)：
A61K9/107 ,  A61K31/436 ,  A61K31/706 ,  A61K47/10 ,  A61K47/18 ,  A61K47/24 ,  A61K47/44 ,  A61P27/04 ,  A61K37/02
F-Term (32)：
4C076AA17 ,  4C076BB24 ,  4C076CC07 ,  4C076CC10 ,  4C076CC23 ,  4C076DD15F ,  4C076DD15X ,  4C076DD38X ,  4C076DD49X ,  4C076FF57 ,  4C076GG41 ,  4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084BA44 ,  4C084DA11 ,  4C084MA02 ,  4C084MA05 ,  4C084MA22 ,  4C084MA58 ,  4C084ZA331 ,  4C084ZA332 ,  4C084ZB082 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA09 ,  4C086CB22 ,  4C086EA04 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA22 ,  4C086MA58 ,  4C086ZA33
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
  • Tragerの米国特許第4,421,740号
  • 米国特許第4,914,088号(1990)
  • 米国特許第5,278,151号(1994)
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Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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