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J-GLOBAL ID:200903049611860654

圧電トランス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮本 治彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000038798
Publication number (International publication number):2000349361
Application date: Feb. 16, 2000
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】小型化や低周波駆動が可能で高出力が得られる圧電トランスを提供することを目的とする。【解決手段】圧電材料からなり平板状で第1の主面とこれに対向する第2の主面を有しており、さらに電極が形成されている少なくとも2つの圧電基板が、少なくとも2つの結合し4a、4bを介して接合されている圧電トランスであり、上記圧電基板のうち第1の圧電基板1と第2の圧電基板2とが一方の第1の主面と他方の第2の主面が対向するように配置され、前記一方の第1の主面と前記他方の第2の主面との間には、前記少なくとも2つの結合子が介在するとともに空隙が設けられており、第1の圧電基板と第2の圧電基板のいずれか一方に入力部が設けてあり、他方に出力部が設けてある圧電トランスである。
Claim (excerpt):
少なくとも2つの圧電基板であって、それぞれが圧電材料からなり平板状で第1の主面とこれに対向する第2の主面を有している前記少なくとも2つの圧電基板が、少なくとも2つの結合子を介して接合されている圧電トランスであり、前記少なくとも2つの圧電基板が第1の圧電基板と第2の圧電基板とを備え、前記第1の圧電基板および前記第2の圧電基板の一方の前記第1の主面と前記第1の圧電基板および前記第2の圧電基板の他方の前記第2の主面とが対向するように配置され、前記一方の圧電基板の前記第1の主面と前記他方の圧電基板の前記第2の主面との間には前記少なくとも2つの結合子が介在するとともに空隙が設けられており、前記一方の圧電基板に入力部が設けてあり、前記他方の圧電基板に出力部が設けてあることを特徴とする圧電トランス。

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