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J-GLOBAL ID:200903049611890871
粒状鶏糞肥料の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995333935
Publication number (International publication number):1997142976
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【目的】 高い硬度を有する粒状の発酵鶏糞を効率的に製造する方法を提供する。【構成】 円板型ダイス水平式押出し造粒機を使用し発酵鶏糞を造粒するに際し、造粒する発酵鶏糞の水分量を所定の範囲に調整し、使用する造粒機の特定形状のダイスを使用することによって硬度の高い優れた粒状の鶏糞肥料を効率よく得ることができる。またこの製造方法によれば、発酵鶏糞中の生菌体を死滅させることなく、更に造粒時のダイス孔への目詰まりを生じることなく、高い製造効率で硬度の高い粒状の発酵鶏糞を得ることができる。
Claim (excerpt):
円板型ダイス水平式押出し造粒機を使用し発酵鶏糞を造粒する粒状鶏糞肥料の製造方法に於いて、上部孔形状と下部孔形状の異なるダイスであって、上部孔形状は円柱状でその孔径(φ1)は3〜5mmであり、下部孔形状は円柱状または円錐台状であって、最下部孔径(φ2)と上部孔径(φ1)の比(φ2/φ1)が1.3〜1.8、上部孔深さ(h1)と上部円柱状孔径(φ1)の比(h1/φ1)が1.5〜2.7、下部円柱状または円錐台状孔深さ(h2)と上部孔深さ(h1)の比(h2/h1)が1〜5であるダイスを使用し、水分18〜28重量%を含有する発酵鶏糞を造粒することを特徴とする粒状鶏糞肥料の製造方法。
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