Pat

J-GLOBAL ID：200903049631201142

キャピラリー電気泳動用検出器

Inventor： 味戸 克裕 ,  丹羽 修 ,  堀内 勉 ,  森田 雅夫
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 中村 純之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996086420
Publication number (International publication number)：1997281076
Application date： Apr. 09, 1996
Publication date： Oct. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】タンパク質、ペプチド、DNA 、糖質など極少量の試料の検出に対して有効な高感度検出器を提供すること。【解決手段】キャピラリー電気泳動装置において、SERS 活性を有する微小電極をその検出器に用いることによって、従来法に比べ格段に感度を高めることができる。また、スペクトルを得ることによって、キャピラリー電気泳動では分離できない試料も分光学的に分離することが可能になり、その分離性能を向上させることができる。

Claim (excerpt)：

表面増強ラマン散乱活性を誘起する微小電極とラマン分光装置とから構成されることを特徴とするキャピラリー電気泳動用検出器。

IPC (5)：

G01N 27/447 ,  G01J 3/44 ,  G01N 21/64 ,  G01N 21/65 ,  G01N 21/69

FI (6)：

G01N 27/26 331 K ,  G01J 3/44 ,  G01N 21/64 E ,  G01N 21/65 ,  G01N 21/69 ,  G01N 27/26 335 E