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J-GLOBAL ID：200903049643137954

浄水製造方法及びその装置

Inventor： 吉川 慎一 ,  大熊 那夫紀 ,  奥野 裕 ,  北沢 照啓
Applicant, Patent owner： 日立プラント建設株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998051579
Publication number (International publication number)：1999226361
Application date： Feb. 17, 1998
Publication date： Aug. 24, 1999
Summary：

【要約】【課題】 酸化剤を用いて原水中の溶解性金属を固形化した後に有機材料にて製作した膜によって膜ろ過を行っても、膜に酸化劣化が生じることなく、したがって膜の寿命が長く、また溶解性金属の膜表面での析出が生じることなくしたがって運転動力の小さい浄水システムを提供すること。【解決手段】 原水中に酸化剤を添加し、原水中の溶解性金属を固形化した後に精密ろ過膜,限外ろ過膜などのろ過膜にて除去を行う膜型浄化システムにおいて、酸化剤を添加して溶解性金属を固形化した後に還元剤を添加し、原水中に残留した酸化剤を除去することを特徴としている。

Claim (excerpt)：

原水中に酸化剤を添加し、原水中の溶解性金属を酸化析出させて固形化した後に精密ろ過膜,限外ろ過膜などのろ過膜にて除去を行う浄水製造方法において、前記酸化剤を添加して溶解性金属を固形化した後に還元剤を添加し、原水中に残留した酸化剤を除去することを特徴とする浄水製造方法

IPC (5)：

B01D 61/16 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/64 ,  C02F 1/70 ,  C02F 1/72

FI (5)：

B01D 61/16 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/64 Z ,  C02F 1/70 Z ,  C02F 1/72 Z