Pat
J-GLOBAL ID:200903049645094292
車間距離検知装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993015567
Publication number (International publication number):1994231399
Application date: Feb. 02, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、光軸調整オペレータが送光停止措置を忘れてもレーザ光を送光し続けることがなく、安全性を確保した車間距離検知装置を得る。【構成】 レーザ光Lの送光タイミング及び反射レーザ光L′の受光タイミングに基づいて自車両と先行車両との車間距離を検知する車間距離検知手段5と、操作スイッチ8の作動に応答して送光制御手段4に対する送光指令Cを生成する送光指令手段9と、送光部1及び受光部2の光軸を調整する光軸調整手段7と、送光指令の生成開始から所定時間経過後に送光制御手段に対する停止指令Sを生成する送光時間制限手段10とを設け、送光指令が解除されなくてもレーザ光の送光を強制的に自動停止させる。
Claim (excerpt):
自車両の前方に向けてレーザ光を送光する送光部と、先行車両からの前記レーザ光の反射レーザ光を受光する受光部と、前記自車両の車速を検出する車速センサと、前記車速に応答して前記送光部に対する送光駆動信号を生成する送光制御手段と、前記レーザ光の送光タイミング及び前記反射レーザ光の受光タイミングに基づいて前記自車両と前記先行車両との車間距離を検知する車間距離検知手段と、操作スイッチの作動に応答して前記送光制御手段に対する送光指令を生成する送光指令手段と、前記送光部及び前記受光部の光軸を調整する光軸調整手段とを備え、前記送光制御手段が前記送光指令に応答して前記送光部を駆動する車間距離検知装置において、前記送光指令の生成開始から所定時間経過後に前記送光制御手段に対する停止指令を生成する送光時間制限手段を設け、前記送光制御手段は、前記停止指令に応答して前記送光部の駆動を停止させることを特徴とする車間距離検知装置。
IPC (3):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G01S 17/88
Patent cited by the Patent: