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J-GLOBAL ID:200903049651340769

計算装置及び符号化処理プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003164908
Publication number (International publication number):2005005844
Application date: Jun. 10, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】複数の計算リソースを用いて分散的に符号化処理する動画像データの符号化技術に関する。【解決手段】複数の計算リソースに接続され、前記複数の計算リソースと共に動画像の符号化演算を行う動画符号化装置であって、入力された動画像を構成する画像データを複数の領域に分割する領域分割部11と、前記分割された領域毎の予測モード選択処理を他の計算リソースに割り当てる制御部13と、前記割り当てに従って、分割された領域の画像データを接続される計算リソースに出力する領域データ出力部18-1と、前記計算リソースで選択された予測モード情報を受信する予測モード受信部19-2と、前記選択された予測モードを用いて符号化した画像データを受信する画像データ受信部19-2と、を有し、接続される複数の計算リソースと協調動画像の符号化を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の計算リソースに接続され、前記複数の計算リソースと共に動画像の符号化演算を行う動画符号化装置であって、 入力された動画像を構成する画像データを複数の領域に分割する領域分割部と、 前記分割された領域毎の予測モード選択処理を接続される複数の計算リソースに割り当てる制御部と、 前記割り当てに従って、分割された領域の画像データを前記計算リソースに出力する領域データ出力部と、 前記計算リソースで選択された予測モード情報を受信する予測モード受信部と、 前記選択された予測モードを用いて符号化された前記画像データを受信する画像データ受信部と、を有することを特徴とする、接続された複数の計算リソースと協調して動画像の符号化演算を行う動画符号化装置。
IPC (1):
H04N7/32
FI (1):
H04N7/137 Z
F-Term (20):
5C059KK13 ,  5C059MA01 ,  5C059MA23 ,  5C059MA45 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059TA22 ,  5C059TA46 ,  5C059TB08 ,  5C059TC04 ,  5C059TC12 ,  5C059TC24 ,  5C059TC38 ,  5C059TD05 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33

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