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J-GLOBAL ID：200903049653865907

記録装置

Inventor： 新井 篤
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 中川 周吉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001089507
Publication number (International publication number)：2002283546
Application date： Mar. 27, 2001
Publication date： Oct. 03, 2002
Summary：

【要約】【課題】クリーニング後の中間転写手段2上の残留物による記録不良の発生を防止し、安定した記録を簡単な構成で行なうこと。【解決手段】光により硬化するインクを吐出する記録ヘッド1と、記録ヘッド1より吐出されたインクを一時的に保持し記録媒体7に転写する中間転写手段2と、転写後の中間転写手段2上の残インクをクリーニングブレード5aにより除去するクリーニング手段5とを有する記録装置において、中間転写手段2の回転方向におけるクリーニングブレード5aよりも上流側で、摩擦係数の低い被膜を形成するための低摩擦被膜形成材8を中間転写手段2に供給する供給用ローラ5bを有することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

光により硬化するインクを吐出する記録手段と、該記録手段より吐出されたインクを一時的に保持し記録媒体に転写する中間転写手段と、転写後の前記中間転写手段上の残インクを除去手段により除去するクリーニング手段とを有する記録装置において、中間転写手段の回転方向における前記除去手段よりも上流側で、摩擦係数の低い被膜を形成するための低摩擦被膜形成材を中間転写手段に供給する供給手段を有することを特徴とする記録装置。

F-Term (5)：

2C056EA16 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056FD13 ,  2C056JB18