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J-GLOBAL ID:200903049659883656

吸収性物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991306270
Publication number (International publication number):1993137744
Application date: Nov. 21, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 使用に際しての装着操作が容易で、しかも長時間使用に際して型崩れ等を起こすおそれのない、使い捨ておむつ等に併用される補助的な吸収性物品を提供すること。【構成】 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、該両シートの間に配された吸収体とから成り、また上記トップシートを内側にしてほぼ袋状または漏斗状に折り返し可能な帯状物であり、上記吸収体の両側端外方向に少なくとも上記バックシートが延在した第1のサイドフラップと第2のサイドフラップを有した吸収性物品において、上記第1のサイドフラップを上記トップシート側に折り返して、上記第1のサイドフラップの一部又は全部を上記トップシートに固着させ、且つ折り返した第1のサイドフラップのバックシート面の少なくとも一部の表面に粘着部を設け、また上記第2のサイドフラップの中央領域に、該フラップに沿って伸縮弾性部材を配設したことを特徴する。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、該両シートの間に配された吸収体とから成り、また上記トップシートを内側にしてほぼ袋状または漏斗状に折り返し可能な帯状物であり、上記吸収体の両側端外方向に少なくとも上記バックシートが延在した第1のサイドフラップと第2のサイドフラップを有した吸収性物品において、上記第1のサイドフラップを上記トップシート側に折り返して、上記第1のサイドフラップの一部又は全部を上記トップシートに固着させ、且つ折り返した第1のサイドフラップのバックシート面の少なくとも一部の表面に粘着部を設け、また上記第2のサイドフラップの中央領域に、該フラップに沿って伸縮弾性部材を配設したことを特徴する吸収性物品。
IPC (2):
A61F 5/44 ,  A61F 5/453
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-181461
  • 特開昭61-181461

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