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J-GLOBAL ID:200903049666071829

生物学的に活性なポリペプチドの組換え製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993333712
Publication number (International publication number):1996084596
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、抗原に対する免疫応答を抑制することができるグリコシル化阻害因子(GIF)の製造方法およびこのGIFを用いてヒトの免疫応答を抑制する方法を提供することを目的とする。【構成】 抗原特異的および抗原非特異的グリコシル化阻害因子のためのポリペプチド、ポリヌクレオチド、それらのフラグメント、およびそれらに対する単クローン性抗体、ならびに、上記のポリペプチドをコードする構造遺伝子からの、生物学的に活性なポリペプチドの組換え製造方法。
Claim (excerpt):
実質的に純粋であり、構造遺伝子によりコードされた生物学的活性を有するポリペプチドの製造方法であって、a.下記式の融合ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列により形質転換した真核細胞を培養し、R1-〔X1-X2-X1-X2-Lys-Arg 〕- R2(式中、R1 は担体ペプチドであり、R2 は構造遺伝子によりコードされたポリペプチドであり、X1 はLys またはArg であり、X2 はアミノ酸である。)b.上記の構造遺伝子によりコードされた実質的に純粋なポリペプチドを単離する段階を含む前記の製造方法。
IPC (12):
C12P 21/02 ,  A61K 39/395 ABC ,  C07K 14/47 ,  C07K 16/18 ,  C07K 19/00 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/02 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12P 21/08 ,  C12R 1:91 ,  C12R 1:19
FI (4):
C12N 5/00 B ,  C12N 15/00 C ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12R 1:91

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