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J-GLOBAL ID:200903049669506818

サンプリングバイアス評価・減少装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000323588
Publication number (International publication number):2002132749
Application date: Oct. 24, 2000
Publication date: May. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】統計解析において、サンプリングバイアスの評価、減少を行うことにより正確な解析結果を得ることを可能とするサンプリングバイアス評価・減少装置を提供する。【解決手段】シミュレーションによるサンプリングバイアスを有するデータの創出は、必要なパラメータを入力データとして取り込み、パラメータに従って小集団を2つ作り、これを混合してサンプルデータとする。このようにして作られた小集団と混合集団を統計的手法に基づいて解析する。更に、混合集団の距離マトリクスを作成して新たな小集団(クラスタ)を複数生成し、各クラスタの統計的解析を行う。このクラスタの統計的解析によってサンプリングバイアスの存在が明確になる。実験データを用いて解析をする場合には、集団サンプルデータの発生処理を飛ばして、データ解析とクラスタリングを行う。
Claim (excerpt):
情報装置に、統計解析において、収集したサンプルデータの中に含まれるサンプリングバイアスを評価・減少する方法であって、収集したサンプルデータを、該サンプルデータに含まれる特性データに基づいてグループ化するグループ化ステップと、該グループ化されたサンプルデータについて、該グループ毎に統計量を算出し、該グループが同様の特性を有するサンプルデータのみからなるか否かを検定する検定ステップと、を備えることを特徴とするサンプリングバイアス評価・減少方法を実現させるプログラムを格納した、情報装置読み取り可能な記録媒体。
IPC (3):
G06F 17/18 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09
FI (3):
G06F 17/18 Z ,  C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 A
F-Term (7):
4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024HA20 ,  4B029AA23 ,  5B056BB95 ,  5B056DD01

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