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J-GLOBAL ID：200903049673775394

転倒検出装置及びこれを利用した緊急通報装置

Inventor： 池内 益雄
Applicant, Patent owner： 池内 益雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993250216
Publication number (International publication number)：1995015544
Application date： Jun. 28, 1993
Publication date： Jan. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 老人等が転倒して緊急事態が発生した時に、従来の様に押ボタンスイッチを押さなくても自動的に緊急メッセージ等を通報する装置を得る。【構成】 周期的に特定の符号を電波として送信する小型送信機110を携帯した老人等が、床等に敷設されたループアンテナ121の上で転倒してはじめてその特定の符号を受信処理機120が受信し始め、その特定の符号を所定回数受信した時、転倒検出信号が出力され、それを受けた自動通報装置140が通信回線を通じてメッセージ等を所定の場所に通報する。

Claim (excerpt)：

周期的に、特定の符合を発生し、該特定の符号を変調して電波として送信する手段を有した小型送信機と;前記電波の受信強度があらかじめ定められた値以上の時のみ前記電波を受信復調し、前記特定の符号を検出し、該検出回数が所定の回数に達した時転倒検出信号を出力する手段を有した受信処理機とで構成され、かつ該受信処理機のアンテナとして前記小型送信機を携帯する当事者の足もとに敷設されたループアンテナを用いたことを特徴とする転倒検出装置。

IPC (3)：

H04M 11/00 301 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭63-233500
  
• 特開昭58-031495