Pat
J-GLOBAL ID:200903049674968005
窒素酸化物除去方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992071678
Publication number (International publication number):1993269351
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ダクト2内において、流れている排ガスに固体還元剤水溶液を噴霧して排ガス中に固体還元剤を混合し、触媒の存在下に排ガス中の窒素酸化物を選択的に還元除去する方法において、ノズル11内部および先端部において固体還元剤またはその反応物による閉塞を防止し、固体還元剤水溶液を排ガス中に安定かつ連続的に噴霧する。【構成】 ノズル11に固体還元剤水溶液を供給し始める前に水およびガスの少なくとも一方を流通させてノズル11を冷却する。ノズル11への固体還元剤水溶液の供給を停止する際に水およびガスの少なくとも一方を流通させてノズル11内に残存している該水溶液を除去する。
Claim (excerpt):
ダクト内において、流れている排ガスに固体還元剤水溶液をノズルから噴霧して排ガス中に固体還元剤を混合し、触媒の存在下に排ガス中の窒素酸化物を選択的に還元除去する方法において、ノズルに固体還元剤水溶液を供給し始める前に予め水およびガスの少なくとも一方を流通させてノズルを冷却することを特徴とする窒素酸化物除去方法。
IPC (2):
B01D 53/36 101
, B01D 53/34 129
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all
Return to Previous Page