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J-GLOBAL ID：200903049680262050

分別処理装置

Inventor： 松尾 繁延
Applicant, Patent owner： 松尾 繁延
Agent (1)： 加藤 久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999213854
Publication number (International publication number)：2001038493
Application date： Jul. 28, 1999
Publication date： Feb. 13, 2001
Summary：

【要約】【課題】 被分別体を圧縮または破砕し、被分別体が進行中で滞留することなく確実に分別処理可能な分別処理装置を得る。【解決手段】 被分別体の進行方向に対して間隔が徐々に狭くなるよう対向配置された1組のコンベヤ装置11a,11bによって被分別体を挟み込んで圧壊する圧壊部5を備え、この圧壊部5に缶、瓶またはペットボトル等の被分別体を導入すれば、この導入された被分別体はコンベヤ装置11a,11b上を進行し、その進行方向に対して間隔が徐々に狭くなるコンベヤ装置11a,11bによって挟み込まれて圧壊され、圧壊部5から排出された被分別体のうち瓶の破片は落下させ、圧縮された缶やペットボトル等はコンベヤ装置11a,11bによって保持された状態で圧壊部5より排出される。

Claim (excerpt)：

被分別体を圧壊して分別回収する分別処理装置において、前記被分別体の進行方向に対して間隔が徐々に狭くなるよう対向配置されたコンベヤ装置によって前記被分別体を挟み込んで圧壊する圧壊部を備えた分別処理装置。

IPC (3)：

B30B 9/32 101 ,  B30B 9/32 102 ,  B09B 5/00 ZAB

FI (3)：

B30B 9/32 101 B ,  B30B 9/32 102 E ,  B09B 5/00 ZAB C

F-Term (11)：

4D004AA07 ,  4D004AA18 ,  4D004AA27 ,  4D004AA46 ,  4D004BA05 ,  4D004BA07 ,  4D004CA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CB13 ,  4D004CB42

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 空き缶のプレス装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-333839   Applicant：三菱マテリアル株式会社
• 空缶圧縮装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-176800   Applicant：信濃工業株式会社