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J-GLOBAL ID:200903049692280495

ビデオカメラのファインダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993074259
Publication number (International publication number):1994292061
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光学ビューファインダ内に備えたビューファインダ内表示用の点灯素子に供給する電力を調整して、明瞭な表示を得ると共に消費電力の節減を図る。【構成】 光学ビューファインダ4内にはビューファインダ内表示のための点灯素子16が備えられている。CCD2から出力された撮像信号Sは、信号処理回路6に送られて輝度信号Yや色信号Cが形成されると共に、AEやAWBの演算をするため演算回路7に送られる。カメラマイコン10は、被写体輝度情報、例えばレンズ開口値から露出値を演算する。露出値があらかじめ決めた設定値より大きくなったら、撮影環境の照度が高くなったと判断し、システムコントローラ15は点灯素子16に供給する電力を増やす。
Claim (excerpt):
光学ビューファインダ内にファインダ内表示用の点灯素子が備えられているビデオカメラのファインダ装置であって、ビデオカメラに備えられている自動露出装置で得られる被写体輝度情報から撮影環境の照度を求め、照度が設定値より小さいときには点灯素子に供給する電力の値を定常値とし、照度が設定値より大きいときには点灯素子に供給する電力の値を大きくする制御手段を備えたことを特徴とするビデオカメラのファインダ装置。
IPC (2):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-049027
  • 特開平4-113781

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