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J-GLOBAL ID:200903049715530400
アンテナ結合装置、外部アンテナ接続装置及び車載用外部アンテナ接続装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995108216
Publication number (International publication number):1996279712
Application date: Apr. 08, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、アンテナ結合装置、外部アンテナ接続装置及び車載用外部アンテナ接続装置において、不要放射の発生を抑制し、伝送損失を低減し、耐久性及び使い勝手を向上し得る。【構成】アンテナ結合装置において、第1のアンテナには直流的に非接触な導体でなる電磁結合素子と、第1のアンテナには直流的に非接触であり、地導体には直流的に接触する導体でなり、第1のアンテナから送信される電力又は第1のアンテナで受信する電力を電磁結合素子の方向に反射する地導体素子とを備える。また外部アンテナ接続装置及び車載用外部アンテナ接続装置において、携帯無線端末装置を本体に載置して固定したときに携帯無線端末装置と直流的に非接触な状態で、当該携帯無線端末装置のアンテナと外部アンテナとを電磁結合する電磁結合回路を本体内に備える。
Claim (excerpt):
携帯無線端末装置に配設された第1のアンテナと、上記第1のアンテナとは異なる第2のアンテナとを電磁結合するアンテナ結合装置において、上記第1のアンテナには直流的に非接触であり、上記第1のアンテナと上記第2のアンテナとを電磁結合する導体でなる電磁結合素子と、上記第1のアンテナには直流的に非接触であり、地導体には直流的に接触する導体でなり、上記第1のアンテナから送信される電力又は上記第1のアンテナで受信する電力を、上記電磁結合素子の方向に反射する地導体素子とを具えることを特徴とするアンテナ結合装置。
IPC (5):
H01Q 1/24
, H01Q 1/50
, H01Q 19/10
, H01Q 21/28
, H04B 1/38
FI (5):
H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/50
, H01Q 19/10
, H01Q 21/28
, H04B 1/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-199902
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特開平1-135129
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アンテナ結合装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-099990
Applicant:第一電波工業株式会社
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