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J-GLOBAL ID:200903049720737056

パチンコ店内の消臭方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 晃一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995034921
Publication number (International publication number):1996224291
Application date: Feb. 23, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目 的】パチンコ店の不快な臭を広い範囲に亘って消臭し、しかもその消臭を少量の薬剤ないし薬液の使用量で行えるようにする。【構 成】容器2から消臭原液3を、水道管4から水をそれぞれ流量調整弁8、9により調整してタンク1内に供給し、消臭原液を一定割合の水で希釈して所定濃度の水溶液を得る。水溶液の水位は、下限位置に達してリミットスイッチLS11がOFFになると、制御装置5からの制御信号によって電磁弁6、7がONとなり、消臭原液及び水が供給される一方、上限位置に達してリミットスイッチLS12がONになると、制御装置5からの制御信号により電磁弁6、7がOFFとなり、供給が止められることにより、一定範囲に維持される。タンク内の水溶液中には発振部15が浸漬され、超音波を発信して水溶液を霧化し、煙霧となって店内に放散される。
Claim (excerpt):
芳香水溶液或いは消臭水溶液を加振器によって霧化し煙霧として放散させることを特徴とするパチンコ店内の消臭方法。

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