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J-GLOBAL ID:200903049724642041
無機押出成形体の表面加飾方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991255105
Publication number (International publication number):1993092410
Application date: Oct. 02, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】押出成形機のダイスから連続的に押し出されてくる未硬化状態の押出成形体表面に連続的に、かつ、賦形性よく、所望の凹凸模様を形成することができる無機押出成形体の表面加飾方法を提供することを目的としている。【構成】押出成形機のダイスを通って押し出される未硬化無機押出成形体を支持台の上を走行するベルトの上に載せて移送させながら表面に連続的に凹凸模様を加飾する方法であって、その表面に所望の凹凸模様が形成された型を、ベルトとの間隔を前記未硬化無機押出成形体の厚みより前記凹凸模様の凹部の最大深さを越えない程度狭めた一定間隔に保持して前記未硬化無機押出成形体を支持台方向へ押圧しつつ一定区間前記ベルトと同一速度で同調走行させるようにした。
Claim (excerpt):
押出成形機のダイスを通って押し出される未硬化無機押出成形体を支持台の上を走行するベルトの上に載せて移送させながら表面に連続的に凹凸模様を加飾する方法であって、その表面に所望の凹凸模様が形成された型を、ベルトとの間隔を前記未硬化無機押出成形体の厚みより前記凹凸模様の凹部の最大深さを越えない程度狭めた一定間隔に保持して前記未硬化無機押出成形体を支持台方向へ押圧しつつ一定区間前記ベルトと同一速度で同調走行させることを特徴とする無機押出成形体の表面加飾方法。
IPC (2):
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