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J-GLOBAL ID:200903049739453474

空洞含有熱収縮性ポリエステル系フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993197534
Publication number (International publication number):1995053756
Application date: Aug. 09, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 熱収縮させた時のフィルムのシワ、歪み、収縮斑などの欠点が極めて少ない、美麗な仕上がり外観を有し、かつ、クッション性を有するため、ガラス容器などを包装またはラベリングしたときの破瓶防止性が優れた空洞含有熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。【構成】 100°Cの熱風を用いて1分間加熱したときの熱収縮率が、主収縮方向において40%以上であり、該主収縮方向と直交する方向において20%以下である空洞含有熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、100°Cの熱風を用いて10秒間加熱し、該フィルムを40%熱収縮させた後、130°Cの熱風を用いて10秒間加熱したときの熱収縮率が、主収縮方向において12%以上であり、見掛け比重が0.4以上1.3以下である、ポリエステル系フィルム。
Claim (excerpt):
100°Cの熱風を用いて1分間加熱したときの熱収縮率が、主収縮方向において40%以上であり、該主収縮方向と直交する方向において20%以下である空洞含有熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、100°Cの熱風を用いて10秒間加熱し、該フィルムを40%熱収縮させた後、130°Cの熱風を用いて10秒間加熱したときの熱収縮率が、主収縮方向において12%以上であり、見掛け比重が0.4以上1.3以下である、ポリエステル系フィルム。
IPC (6):
C08J 9/00 CFD ,  B29C 61/06 ,  B29C 55/02 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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