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J-GLOBAL ID:200903049740972647
受信装置およびプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
川▲崎▼ 研二
, 松本 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003403577
Publication number (International publication number):2005165666
Application date: Dec. 02, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 受信装置において複数のユーザが同じプログラムを使用する場合の利便性を高めること。【解決手段】 携帯電話機40は、ダウンロードしようとしているJARファイルが、コンテンツプロバイダによって共同使用の許可されたプログラムであり、かつ、既にJARストレージ410b内にインストールされていると判別した場合は、JARファイルのダウンロードを行わず、現時点において携帯電話機40を使用しているユーザを識別する。そして、携帯電話機40は、識別したユーザ用の、JARファイルを実行する場合に使用するデータを記憶するメモリ領域(ユーザ用メモリ領域)をスクラッチパッド410cに生成する。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
受信手段と、
記憶手段と、
当該受信装置を使用しているユーザを識別する識別手段と、
前記受信手段により受信されるプログラムが、同一の受信装置において複数のユーザによる使用が許可されたプログラムであるか否かを判別する第1の判別手段と、
前記第1の判別手段により複数のユーザによる使用が許可されたプログラムであると判別された場合に、前記受信手段により受信されるプログラムが前記記憶手段に記憶されているか否かを判別する第2の判別手段と、
前記第2の判別手段により前記記憶手段に記憶されていると判別された場合に、前記プログラムを前記記憶手段に記憶せず、当該受信装置を使用しているユーザを前記識別手段により識別させて、当該ユーザ用の、前記プログラムを実行する場合に使用されるデータを記憶する記憶領域を前記記憶手段に設定する設定手段と、
前記記憶手段に記憶されている、複数のユーザによる使用が許可されたプログラムを実行する場合に、当該受信装置を使用しているユーザを前記識別手段により識別させて、前記設定手段により各ユーザ毎に設定された記憶領域のうち前記識別手段により識別されたユーザ用の記憶領域に記憶されているデータを用いて前記プログラムを実行する実行手段と
を有することを特徴とする受信装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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