Pat
J-GLOBAL ID:200903049744472142

脱毛剤及びこれを用いた除毛方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 澤 喜代治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992315723
Publication number (International publication number):1994135826
Application date: Oct. 29, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、除毛性薬物と粘着性高分子物質のエマルジョンを必須成分とし、且つ水分の含有量を所要の範囲に特定した脱毛用基材を支持体に積層することにより、塗布作業が不要で、しかも着衣の汚れが無く、また適用部位に適用後加熱する必要が全く無いので、至極簡便に使用できる上、除毛性薬物が安定で不快なイオウ臭が無く、更に適用部位に貼付した場合、脱毛用基材の保形性が良く、且つ所望のタックが得られるので、脱毛用基材の流れ出しやはみだしが無く、剥離時に脱毛用基材や除毛した毛が適用部位に残らない、脱毛剤及びこれを用いた除毛方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、除毛性薬物(A)と粘着性高分子物質のエマルジョン(B)を必須成分とし、且つ水分の含有量が上記(A)+(B)の全体の5〜35重量%である脱毛用基材を支持体に積層してなることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
除毛性薬物(A)と粘着性高分子物質のエマルジョン(B)を必須成分とし、且つ水分の含有量が上記(A)+(B)の全体の5〜35重量%である脱毛用基材を支持体に積層してなることを特徴とする脱毛剤。
IPC (2):
A61K 7/155 ,  A61K 7/00

Return to Previous Page