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J-GLOBAL ID:200903049750427485

脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994338064
Publication number (International publication number):1996182749
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光触媒を用いて小型、かつ低消費電力で効率良く脱臭可能であり、しかも外部への励起光の漏洩を確実に防止することができる脱臭装置を提供する。【構成】 励起光源の表面を全面に亘り光触媒でコーティングまたは光触媒をコーティングしたカバーで覆うことにより、光触媒の担持体(ハニカムなど)を配設する必要がなくなる。また、光源近傍で光触媒に光を照射でき、しかも光源から供給される光が外部に漏れることなく光触媒全体に亘り略均一に光が照射され、低い消費電力で高いエネルギーの光を光触媒に照射できると共に光触媒の活性化率が向上するため、装置が単純化されると共に光触媒の使用量が少なくても効率良く脱臭できることから、脱臭装置を小型化でき、設計自由度も向上する。
Claim (excerpt):
励起光源からの光により励起させた光触媒をもって脱臭する脱臭装置であって、前記励起光源の表面を前記光触媒により覆ったことを特徴とする脱臭装置。
IPC (2):
A61L 9/20 ,  A61L 9/01

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