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J-GLOBAL ID:200903049757947867

多機能分子膜及び調光特性制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992121804
Publication number (International publication number):1993313299
Application date: May. 14, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 膜成分の一つに、構造式(化6)【化6】で表されるフォトクロミック材料を用いることを特徴とする多機能分子膜と、電極反応により調光特性を制御することを特徴とする調光特性制御方法【効果】 本発明の多機能分子膜は、従来のような、光により無着色状態と着色状態の間を変化するフォトクロミック反応のみでなく、電子により無着色状態と着色状態の間を変化するエレクトロクロミック反応の性質をも合わせ持つものである。このことは、フォトクロミック反応を電極反応で制御できることを示唆しており、他のフォトクロミック材料と組み合わせることにより、低価格でクロストークのない波長多重高密度メモリが実現可能となる。
Claim (excerpt):
膜成分の一つに、構造式(化1)【化1】で表されるフォトクロミック材料を用いることを特徴とする多機能分子膜
IPC (6):
G03C 1/685 ,  C09K 9/02 ,  G02F 1/17 ,  G03C 1/72 ,  G09F 9/30 380 ,  G11B 7/24 516

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