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J-GLOBAL ID:200903049769242850
光リミッタ回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998192930
Publication number (International publication number):2000031901
Application date: Jul. 08, 1998
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 リタイミング手段を含まない簡単な構成で、超高速信号光の波形歪みや雑音を抑圧し、伝送距離および伝送容量の拡大を可能にする。【解決手段】 零分散波長が入力信号光波長に等しいか、またはやや短波長側にずれた値を有する光ファイバに、入力信号光および補助光を入力して四光波混合過程を誘起する。このような光ファイバでは、入力信号光パワーがある閾値以上になったときに四光波混合光パワーが急激に大きくなり、その反動で光ファイバ内の入力信号光パワーが低下し、出力信号光パワーが一定値にクランプされる。この光リミッタ動作により、入力光信号の「1」レベルの雑音を抑圧する。
Claim (excerpt):
入力信号光波長に近接した波長の補助光を発生する補助光源と、入力信号光および前記補助光を合波する光合波器と、零分散波長が前記入力信号光波長に等しいかまたはやや短波長側にずれた値を有し、前記光合波器で合波された入力信号光および補助光を入力して四光波混合過程を誘起する光ファイバと、前記光ファイバから出力される前記入力信号光、前記補助光、前記四光波混合過程により発生する四光波混合光を入力し、信号光成分のみを波形整形された出力信号光として出力する光フィルタとを備えたことを特徴とする光リミッタ回路。
IPC (5):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, G02F 1/35
, H04B 10/17
, H04B 10/16
FI (3):
H04B 9/00 M
, G02F 1/35
, H04B 9/00 J
F-Term (15):
2K002AA02
, 2K002AB40
, 2K002BA03
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002GA10
, 2K002HA31
, 5K002AA06
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002CA00
, 5K002CA01
, 5K002CA02
, 5K002CA13
, 5K002FA01
Patent cited by the Patent:
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