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J-GLOBAL ID：200903049780814866

フィルム状アモルファスシリコン太陽電池

Inventor： 長沢 啓作
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995069182
Publication number (International publication number)：1996264818
Application date： Mar. 28, 1995
Publication date： Oct. 11, 1996
Summary：

【要約】【目的】 可撓性に優れ、光電変換効率に優れたフィルム状太陽電池の提供。【構成】 可撓性フィルム基板上に光起電力要素としてアモルファスシリコン薄膜を設けた太陽電池において、フィルム基板として200°Cにおける熱収縮率が2%以下であり、アモルファスシリコン薄膜を設ける側のフィルム表面に、高さが0.05〜0.4μmの微細な突起が、50〜1000個/μm2の密度で存在する耐熱性合成樹脂フィルムを用いること。【効果】 入射光の利用率が高い可撓性のフィルム状太陽電池を提供できる。

Claim (excerpt)：

可撓性フィルム基板上に光起電力要素としてアモルファスシリコン薄膜を設けた太陽電池において、フィルム基板として200°Cにおける熱収縮率が2%以下であり、アモルファスシリコン薄膜を設ける側のフィルム表面に、高さが0.05〜0.4μmの微細な突起が、50〜1000個/μm2の密度で存在する耐熱性合成樹脂フィルムを用いることを特徴とするフィルム状アモルファスシリコン太陽電池。

IPC (3)：

H01L 31/04 ,  B32B 9/00 ,  C08J 7/00 307

FI (3)：

H01L 31/04 M ,  B32B 9/00 A ,  C08J 7/00 307