Pat
J-GLOBAL ID:200903049785632081

冷凍空調機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996171180
Publication number (International publication number):1998019401
Application date: Jul. 01, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 二酸化炭素を冷媒として用いる冷凍空調機において、冷媒の蒸発圧力の調整を容易にする。【解決手段】 この冷凍空調機は冷媒として二酸化炭素が用いられ、圧縮機11aと、圧縮機の出側に接続された放熱器12と、放熱器からの冷媒を受け膨張させる絞り装置13と、絞り装置に接続されるとともに圧縮機の入側に接続された蒸発器14とを備えている。そして、放熱器と絞り装置との間には膨張機11bが配設されており、膨張機によって放熱器からの冷媒を膨張させた後、絞り装置に与え、膨張過程を2段階で行うようにする。
Claim (excerpt):
二酸化炭素が冷媒として用いられ、圧縮機と、該圧縮機の出側に接続された放熱器と、該放熱器からの冷媒を受け膨張させる絞り装置と、該絞り装置に接続されるとともに前記圧縮機の入側に接続された蒸発器とを有する冷凍空調機において、前記放熱器と前記絞り装置との間には膨張機が配設されており、前記膨張機によって前記放熱器からの冷媒を臨界圧力以下まで膨張させた後、前記絞り装置に与えるようにしたことを特徴とする冷凍空調機。

Return to Previous Page