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J-GLOBAL ID：200903049789704052
表示材
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
若林 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991250033
Publication number (International publication number)：1993005095
Application date： Sep. 30, 1991
Publication date： Jan. 14, 1993
Summary：
【要約】【目的】 紫外線により発色し、加熱により消色する表示材を提供する。【構成】 1個の芳香環に2個の窒素原子が芳香環の最も離れた位置に直接結合しており、その窒素原子の少なくとも一部にアルキレン基が結合し、上記2個の窒素原子が三級化されている構造単位を含むクロミック用樹脂を含有してなる表示材である。上記樹脂は、例えばエポキシ樹脂とパラフェニレンジアミン、2,6-ナフタレンジアミン等のジアミンを反応させて製造することができ、ハロゲン、カチオンラジカル安定化剤の存在によって、着色及び消色が可能になる。【効果】上記表示材は、発色時と消色時のコントラストが大きい。
Claim (excerpt)：
1個の芳香環に2個の窒素原子が芳香環の最も離れた位置に直接結合しており、その窒素原子の少なくとも一部にアルキレン基が結合し、上記2個の窒素原子が三級化されている構造単位を含んでなるクロミック用樹脂を含有してなる表示材。
IPC (4)：
C09K 9/02
, C08G 59/50 MJA
, C08L 63/00 NJA
, G03G 5/06 312
