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J-GLOBAL ID:200903049801058323

立坑接合部に於ける免震及び止水工法並びに免震及び止水構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 孝吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998053495
Publication number (International publication number):1999247582
Application date: Mar. 05, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 できる限り安価な費用で立坑とシールドトンネルとの接合部を免震化するとともに、シールドトンネルの坑口での止水性を向上して立坑接合部に於ける大幅な断面力低減を図る。【解決手段】 立坑11とシールドトンネル12との接合部に於いて、坑口のセグメント16aの内側端部を立坑躯体11aの内側へ突出させ、坑口のセグメント16aと立坑躯体11aとをゴム状絶縁層19にて絶縁し、その外周部に場所打ちコンクリート20を打設して立坑躯体11aに接合させる。また、シールドトンネル12のセグメント16と地盤改良部13との隙間に免震材を注入して免震層18を形成する。
Claim (excerpt):
立坑とシールドトンネルとの接合部に於いて、シールドトンネルの坑口では立坑躯体の内側へセグメントを突出させ、該坑口のセグメントと前記立坑躯体とをゴム状固形物にて絶縁するとともに、シールドトンネルのセグメントと地盤との隙間に免震材を注入して免震層を形成することを特徴とする立坑接合部に於ける免震及び止水工法。
IPC (2):
E21D 9/06 301 ,  E02D 31/08
FI (2):
E21D 9/06 301 E ,  E02D 31/08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平4-203198
  • 特開昭51-034532
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-203198
  • 特開昭51-034532

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